トランスフォーマー
- 出版社/メーカー: シネマ・タプート
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アイランドに続いてまたもやマイケルベイ監督作品。
ロボット生命体であるトランスフォーマーが車や電気製品がに変身して戦う映画!
以上!
説明するのもめんどくさい!
このしっちゃかめっちゃかぶりは目を見張るものがありますねー。
特筆すべきは、味方である「サイバトロン(AUTOBOTS)」のアホさ加減。
主人公の曾祖父が使っていたメガネが重要なカギとなっており(トランスフォーマー達はebay(アメリカのオークションサイト)に出品されていることで見つけたw)、それを探しに主人公の家に行くのですが。
おもむろにロボット姿で家の周りをうろつき始めるサイバトロン達。
おい。おまいらちょっとまてw
当然あのでかい図体で動くので、知らず知らずのうちに周りのモノを破壊し始める。
あ、花壇だ、気づいてないぞ、踏むぞ、踏むぞ、踏んだー(もはやドリフ)
見かねた主人公が怪しすぎるから車の姿に戻ってくれと請えば、庭の真ん中で車に変形するロボット達。もっと怪しいからw
一方の悪の集団であるデストロン達もアホさ加減では負けてない。
スーパーコンピュータでも20年かかるセキュリティーを1分で破るハッキング能力を持った彼ら。
アメリカ政府のコンピュータの情報を奪い、メガネの存在を知った彼らはたちまち主人公に襲いかかる。
なぜそこで強奪しようとする。
ebayで落札しろよっ
まぁ要するに、この映画結構コメディなんです。
そういう観点から見れば、オチのあっけなさとか、全然気にならない。多分。
ちなみに、ロボットたちが変身する車はすべてGM製。なんだか切ないですねー。